私の大切な友達というより、いつも陰ながら応援してくれてる彼から、ドリカムのワンダーランドに連れてってやる・・・連絡が。
しかも・・・名古屋。。。
行くことになりました。 運よくば・・・シーちゃんの手掛ける ゴールデンタイムも・・・行こうか。泣く泣く友達は来れなく、一瞬やめようかと思ったけど、せっかくの名古屋だから、行くことにしました。
その前にドリカム。
吉田美和さま。
アタシが生涯憧れて、こよなく愛するひとの一人。40歳なっても、キラキラ輝いて・・・ものすごく可愛いい。 ライブは もちろんだけど・・・ 泣いた。ほんと。
アタシも そんな40歳なっていこうと思う。
書ききれないほど 感動した。
そして、彼と 何年ぶりかに ゆっくりご飯。相変わらず口数が少ないが、彼の人生は、生涯がアタシでなくて、よかったと思った。
いろんなこと乗り越えて、今の優しい気持ちがお互いあるが、ずいぶんと アタシは ワガママを言ってきたし、彼を若い頃 傷つけた。
今となって やっと笑い話になったのは、彼の人柄のおかげだと思う。
ほんとうに。
いつでも アタシは 彼の幸せを願うし、何かの時は 力になりたい。
彼だけでなく、きっと出会い、一緒に乗り越えてきたひとは・・やっぱりそう思う。 もう会うことのない人でも、そう想い続ける。
そして、シーちゃんに会えるか分からないクラブに行きました。
店員も客も いい人ばかりで、シーちゃんの話も聞かせてくれた。
そして・・・一瞬空気が変わった時、立っていた。
シーちゃんが。ちょっと疲れた様子。
なんだか・・・声が・・・女の子みたいに、ぬけていた。 きっと広島で歌ってきたせい。いつものシーちゃんとは、全く違っていた。いい意味で、気が抜けて、お客も少なかったし、ミーハーな感じ 一人も居なく、サラッとしていたし、なんだか そっとしてあげたくなった。
カメラも持っていたけど、写真とかどうでもよくなっていた。また会える気がしたし、ゆっくり、空間で 疲れ癒してほしかった。。。
そして、少し地元という仲間の壁も見て さみしくなった。
いつか ファンという壁を シーちゃんは叩いてくれるだろうか・・・。
細い手を もう少し握っていたかった。 なんだか 壊れてしまいそうに 力がなかった。
アタシ。
ファンとしては、やりきった気分になり、さみしいなって泣きそうでした。
でも そのおかげで、ひとつ自分の何かが変われる気しました。
無理は もちろんしないよ、シーちゃん。
わかってる。
でも、心開いてくれるの待ってます。
女として 磨きをかけます。
なんとなく、前から言ってるけど、話が合うと思うから。
不思議な気持ちで、帰ってきました。
シーちゃん。またね。ありがとう。